こんにちは、東進チューターの田邉です。
最近いきなり涼しくなってきましたね。
もう秋すら通り越し、冬が来たと錯覚している人も中にはいるのではないでしょうか。
大学生的にはついに夏休みが終わり学校が始まったということで、夏の終わりを痛感し、ノスタルジーに浸る日々です。
さて、私は法学部ということでこの夏は裁判を傍聴しに行きました。
もちろん普段から大学で弁護士や検事など法曹の先生方のお話を聞くことはありますが、
やはりどれだけ講義で法曹について学んだり、模擬裁判を傍聴していても、実際に裁判所に行き、そこで働いている人を見て初めて分かる事は多々ありましたし、法律の勉強をするモチベーションが上がりました。
本物に触れることって大切だなと改めて実感。
その時、ふと思いました。
これは志望校合格を目指す高校生の皆さんにも通ずるところがあると。
ぜひ一度気になっている大学に足を運んでみてください。
実際に大学に行って初めて分かる事は絶対にあります。モチベーションが上がること間違いなしです。
特にこれから大学は文化祭シーズンに入るので、足を運んでみてはいかがでしょうか。
オープンキャンパスは真面目な雰囲気で行われる高校生のためのイベントですが、学園祭は大学生が自分たちが楽しむために行うイベントなのでオープンキャンパスとはまた違った大学生の自然な姿を見ることが出来ますよ!
実際に自分が大学生になった姿が想像できるはずです!
過去が現在に影響を与えるように、未来も現在に影響を与える。
ニーチェの言葉です。
理想の自分、叶えたい目標があれば今の行動から変わること間違いなしです。
文化祭をきっかけに目標を持って勉強へのモチベーションを上げましょう!!